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お絵描き教室「コド」について

コドとは「子ども」のコドです。子どもを育てるには保護者も、親戚も、先生も、友達も、地域の大人たちも、

みんなで育てる必要があります。

​みんなの「も」がないと「コドモ」が育ちません。子ども達の成長を願って「コド」という教室名にしました。

コドは、

絵を描いたり、立体物を作成したり、子ども達それぞれの創造力を養います。

​1人1人に合わせた課題を作成し、それぞれの良さを伸ばしていきます。

表現技法などを学びながらもグループワークを行います。グループでのモノづくりは非認知能力を養います。

​作ったものを発表し、意見交換する事で、言葉にする力と聞く力を養います。

​芸術をツールとして、他者と繋がる教室です。

飛散したペイント

テーマは繋がり

■先生との繋がり■

一番大事にしているのは心の繋がりだと思っております。先生である前に1人の人として子ども達と対等でありたいと考えております。可能な限り子ども達の主体性を尊重し、同じ目線で物事を考え、他人ではありますが身内のような存在になれればと思っております。子ども達の心の安全基地になれるよう尽力しております。

■子ども同士の繋がり■

他学年との繋がりが、自身の成長へと繋がります。

コドでは個人制作だけではなくグループワークの授業も行っております。

年齢が違えば、考え方も異なります。グループとしての課題を設定し、役割分担を行います。

年上の子にはリーダーシップをとってもらい、他の子のサポートを行いながら全体を把握する力を養ってもらいます。年下の子は、自身に与えられた課題をこなしながら、先輩の背中を見て、今後のグループワークへと繋げていってもらいます。

■子どもと社会との繋がり■

・お祭りやフリーマーケットなどで商品の販売

・貸画廊を探しグループ展

・オリジナルのテーブルゲームの考案と提案

・工場見学や新商品の見本市などの見学 など

 

子ども達が課題を設定し地域社会に関われるようサポートします。

■​保護者との繋がり■

「カードゲーム大会」などのイベントを企画して、子ども達だけではなく、保護者の方達も一緒に交流を深めて頂いています。

一緒に遊ぶだけではなく、保護者の方達と一緒に、子ども達が楽しめるようなイベントを企画したりもしています。

 

などなど。親も、子どもも、先生も。みんなで子ども達の未来を考えましょう!

講師紹介

宮本 拓也 ( たみ先生 )

Takuya Miyamoto

1986年生まれ。

資格 ・免許 :  保育士・中学校教諭1種免許(美術)・高等学校教諭1種免許(美術・工芸)

大学を卒業後、壁紙製造業で勤務しながらも自身のアート活動を行う。

2016年に長男が生まれた事をきっかけに、子どもにまつわる仕事がしたいと考えるようになる。

​2019年に長女が生まれ、2児のパパでもある。

もっと子どもの事が知りたいと思い、2023年に保育士資格を取得!

​ボランティアで、フリースクールに通う子ども達に対し、週に1度美術の授業経験あり。

そこでの経験を元にカリキュラム等を作成している。

​現在は、保育園に出張で絵画講師をしており、日々経験を積んでいる。

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コドでは、安心してご利用いただくため

定期的な換気と消毒を徹底しております

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